2022.10.16 12:31無足場工法足場・ゴンドラの代わりに特殊専用ロープを用いる調査です外壁のタイル張りやモルタル塗り仕上げにおいて、全面打診調査を行う場合、足場やゴンドラを利用する方法のほか、特殊専用ロープを使った「無足場工法」があります。この「無足場工法」は、従来の足場設置と比較すると、コスト削減・工期短縮となることに加え、防犯性が高く、作業期間中に養生シートで覆われ...
2022.10.16 12:28物性調査対象に合わせた試験を行い、修繕に有用なデータを採取します建築物の物性調査は、躯体より採取したコンクリートコアを用いた各種物性試験と、外装仕上げ材の性能試験に分類できます。現場で採取したコンクリートコアを用いて圧縮強度試験を行い、設計基準強度を満たしているかを確認します。鉄筋コンクリートの耐久性、鉄筋腐食の可能性を検討する場合には、コンクリ...
2022.10.16 12:24各種非破壊検査部材内部の状況を特殊な機器を用いて調査します最先端の特殊な機器等を使用して、建築物に損傷を与えることなく、コンクリート内部の配筋や欠陥、外壁の浮き、構造体の強度等を推定します。弊社専門の技術者が、調査目的に応じて適切な非破壊検査手法を選定し、建築物の長期保全に有用な情報を得ることができます。福山、岡山、広島近郊のお客様はお声かけください。
2022.10.16 12:04火害調査火害による建物のダメージを各種試験を行い判定します鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建築物で火災が発生し、長時間にわたって高温に晒されると、コンクリートや鋼材の物性が低下するため、構造安全性・耐久性・使用性等の回復が必要になります。火害調査では、コンクリートコアによる各種試験、鋼材の引張性能試験等を行い、コンクリートや鉄筋の受熱温度を推定し、建...
2022.10.16 12:01特定天井調査特定天井を調査し、改修方法をご提案します地震時における天井脱落による被害を防止すべく、平成25年7月に建築基準法施行令の一部改正ならびに同年8月「天井脱落対策に係る一連の技術基準告示(平成25年国土交通省告示第771号他)」が公布(平成26年4月1日から施行)され、「特定天井」に該当する場合には、脱落防止対策を行うことが必要となりました。...
2022.10.16 11:57鉄骨調査鉄骨造の構造調査を行います鉄骨造建築物の構造体について、改造・変更を既存構造設計図により照合し、詳細に把握することで、耐震性能評価や構造改修設計の資料に用います。主として構造体と部材接合部の目視調査を行い、変更箇所や変形・損傷などの劣化を記録。また、部材接合部の溶接状況やボルト接合の方法・種類を目視により調査し、必要に応じて詳細な試験を行...
2022.10.16 11:52構造調査建築物の構造体について調査します。建築物の耐震診断や増改築・用途変更等において、構造設計に必要な情報を現地で収集するための調査で、基本的には既存設計図面を参考に、構造部材の確認、配筋状況等の確認を行います。また、既存設計図面が見当たらない場合は、構造部材を一部破壊並びに非破壊調査によってすべて測定・調査を行い、建築物全体の構造部材を露わに...
2022.10.16 07:35劣化調査建築物の劣化状況を把握し、最適な修繕計画をご提案いたします。建築物の資産価値を維持し、長寿命化を図るためには、定期的な調査により建物全体の劣化状況を把握する必要があります。劣化調査では、屋上防水や各種防水、サッシや付属物の損傷状況や躯体コンクリートの健全度を詳細に調査・把握することで、最適な修繕計画をご提案いたします。福山、岡山、広島近郊...
2022.10.16 07:30ドローン測量調査ドローンを活用し建築物を「デジタル資産」へと変換します。昨今、急速に拡大するNFT市場において、当社では3Dモデル作成のための空撮写真の撮影、高精度の3Dモデル、3次元画像作成のほか、空撮写真からの点群データ作成も可能となります。また、広範囲の3D化による全体像の把握・高解像度撮影画像により細部まで確認できることで、ICT、インフラ維持管...
2022.10.16 07:25ドローン調査最新機器による高度な技術を提供いたします。近年、多岐に渡り需要を高めるドローンを用いて、当社では高性能赤外線カメラ・4K解像度可視カメラを搭載することにより、精度の高い結果をお届けするとともに、GPS電波の届きにくい場所でも地上に設置したドローン基地局により位置情報を補完する「RTKシステム」、超音波により衝突を防止する機能を有する、安全...
2022.10.16 07:18赤外線調査高解像度の赤外線サーモグラフィで外壁の劣化状態を調査します。タイル張りやモルタル塗り仕上げにおいて、目視調査によるひび割れや剥落状況の確認に加えて、赤外線サーモグラフィで仕上げ材の浮き状況を確認し、外壁仕上げ材の修繕計画の判断材料とすることができます。 赤外線サーモグラフィは、大面積を短時間に調査可能、測定精度が高い、診断結果が熱画像とし...
2022.10.16 07:13外壁調査建築物の外壁劣化状況を把握します。タイル張りやモルタル塗り仕上げの外壁の場合、一般に目視調査と打診調査を併用して、外壁面に生じたひび割れ、浮き、剥落等の劣化状況を把握することで、外壁の修繕時期や修繕方法のより良い選択ができ、建物の保全計画の判断材料とすることができます。建物の環境条件や外壁仕上げの種類に応じ、目視調査、打診調査にも様々な手...