2022.10.16 14:17特殊高所作業仮設などを用いず「ロープアクセス技術」で安全に調査します。従来では仮設工や橋梁点検車、高所作業車で調査・点検をしていた対象物に対し、近接出来ない箇所を「ロープアクセス技術」での点検方法を用いることで、安全に調査することができます。仮設費用にかかるコストを大幅に低減することや交通渋滞を招くことなく調査が可能です。
2022.10.16 14:14空洞調査施工の障害となりやすい空洞・埋設物を調査します。土木・建築構造物において、基礎地盤やコンクリート内部に存在する空洞や埋設物などが、工事計画時や施工時に障害となるケースが多く発生します。内部に空洞が発生することによって構造物の健全度は損なわれ、大きな事故や陥没事故に繋がる可能性も考えられます。内部の状況を把握し、大きな事故を未然に防ぎ予防的...
2022.10.16 14:10物性試験対象に合わせた試験を行いコンクリートの劣化原因を推定します。コンクリート構造物の補修・補強設計において、立地環境や劣化状況に応じて、必要な試験項目を抽出します。物性試験の結果は、コンクリートの劣化原因推定に非常に有用なデータとなります。福山、岡山、広島近郊のお客様はお声かけください。【物性試験項目】・コンクリートの圧縮強度試験、静弾性係数...
2022.10.16 14:05各種非破壊検査対象物を破壊することなく、高精度のデータを得られる検査です非破壊検査とはその名の通り、検査対象物を破壊することなく欠陥や損傷の状態を把握する検査手法です。現在は検査技術も発達しており、迅速で高精度の結果を得ることが可能です。弊社では主にコンクリート内の鉄筋位置やかぶり厚さ、鉄骨造においては溶接部の内部欠陥検査や、板厚・膜厚調査を行います。...
2022.10.16 14:01土木構造物の構造調査土木構造物を様々な手法を用い調査します土木構造物の補修・補強等において、必要なデータを現地で収集します。構造調査では、部材断面の実測のほか、鉄筋の配筋状況を電磁波レーダ法等により非破壊で確認し、さらに鉄筋径や腐食程度、かぶり厚さを確認する場合は、斫りによる調査を行います。また、コア採取によるコンクリート強度や静弾性係数等も重要な試験データ...
2022.10.16 13:57損傷調査(塩害・中性化・アル骨・凍害)様々な方法で損傷調査を行い、劣化状況を把握します損傷調査では目視・打診により、土木構造物の劣化状況を把握することで、補修方法の選定や補修数量の算出が可能となります。近年では近接目視が行われることが多いため、土木構造物の立地条件に応じて、地上からだけでなく、橋梁点検車・吊足場・海上からなど様々な方法で精度の高い調査を行い、損傷原因を分析して...
2022.10.16 13:52土木用ドローン調査(水中、測量、点検)水中ドローンや空中ドローンを活用し、危険のない安全な調査・点検を行います。弊社では水中ドローンによる構造物の点検・調査を実施しており、潜水士の負荷軽減、安全確保をはじめ、水中内業務コストの削減、取得データの有効活用などを進めています。また、空撮によるオルソ画像作成及び3次元化、点群データの作成、橋梁や鉄塔などの土木構造物のインフラ点検も実...
2022.10.16 12:31無足場工法足場・ゴンドラの代わりに特殊専用ロープを用いる調査です外壁のタイル張りやモルタル塗り仕上げにおいて、全面打診調査を行う場合、足場やゴンドラを利用する方法のほか、特殊専用ロープを使った「無足場工法」があります。この「無足場工法」は、従来の足場設置と比較すると、コスト削減・工期短縮となることに加え、防犯性が高く、作業期間中に養生シートで覆われ...
2022.10.16 12:28物性調査対象に合わせた試験を行い、修繕に有用なデータを採取します建築物の物性調査は、躯体より採取したコンクリートコアを用いた各種物性試験と、外装仕上げ材の性能試験に分類できます。現場で採取したコンクリートコアを用いて圧縮強度試験を行い、設計基準強度を満たしているかを確認します。鉄筋コンクリートの耐久性、鉄筋腐食の可能性を検討する場合には、コンクリ...
2022.10.16 12:24各種非破壊検査部材内部の状況を特殊な機器を用いて調査します最先端の特殊な機器等を使用して、建築物に損傷を与えることなく、コンクリート内部の配筋や欠陥、外壁の浮き、構造体の強度等を推定します。弊社専門の技術者が、調査目的に応じて適切な非破壊検査手法を選定し、建築物の長期保全に有用な情報を得ることができます。福山、岡山、広島近郊のお客様はお声かけください。
2022.10.16 12:04火害調査火害による建物のダメージを各種試験を行い判定します鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建築物で火災が発生し、長時間にわたって高温に晒されると、コンクリートや鋼材の物性が低下するため、構造安全性・耐久性・使用性等の回復が必要になります。火害調査では、コンクリートコアによる各種試験、鋼材の引張性能試験等を行い、コンクリートや鉄筋の受熱温度を推定し、建...
2022.10.16 12:01特定天井調査特定天井を調査し、改修方法をご提案します地震時における天井脱落による被害を防止すべく、平成25年7月に建築基準法施行令の一部改正ならびに同年8月「天井脱落対策に係る一連の技術基準告示(平成25年国土交通省告示第771号他)」が公布(平成26年4月1日から施行)され、「特定天井」に該当する場合には、脱落防止対策を行うことが必要となりました。...